ベビーサークルはいつまで使える?本当に必要?疑問を一挙に解決!

投稿日: カテゴリー ベビーサークル

赤ちゃんが元気に動いたり歩いたりするのは、とても嬉しいことです。

しかし、用事のときも動き回っていると少し困ってしまいますよね。

このようなときにベビーサークルがあれば、安心して用事を済ませることができるでしょう。

そこで、ベビーサークルのメリット、使い方、おすすめの商品を紹介します。

1.ベビーサークルって必要なの?

「ベビーサークルはいらない!」と思う方でも、実際に使ってみると便利さに気づくこともあるようです。

実際にベビーサークルを使用している人は、どのようなときに必要と感じているのでしょうか。

1-1.何より赤ちゃんの安全を守れる

赤ちゃんは、おもちゃや家具などさまざまなものに興味を持ちますよね。

ハイハイやよちよち歩きを始めたころは、これまで以上に多くの危険にさらされます。

階段やキッチン、玄関などに一人で行ってしまうと思わぬ怪我をしてしまうことも。

怪我やいたずらを防ぐためにベビーサークルを利用しましょう。

1-2.知育につながる

ベビーサークルは赤ちゃんをあちこち移動させないもののイメージですが、知育玩具パネルがついたものも発売されています。

パネルについたおもちゃを回したり同じ形のブロックを当てはめたりと、赤ちゃんが夢中で遊びたくなるはず。

パネル付きおもちゃの場合、片付ける手間が必要ないのもメリットです。

1-3.つかまり立ち、伝い歩きの練習ができる

ベビーサークルの中にマットをひくと、つかまり立ち・伝い歩きの練習に便利な場所に早変わり。

ベビーサークルの外で練習すると、机の角に顔をぶつけたり落ちているおもちゃにつまづいたりと危険がいっぱいです。

赤ちゃんがよろけたときやこけたときに倒れないような、安定感のあるベビーサークルを使用しましょう。

2.ベビーサークルは何歳から何歳まで使う?

ベビーサークルは3歳ころまで使用可能ですが、商品によっては5歳ころまで使えるものもあります。

子どもの年齢に合わせた商品を選ぶことがポイントです。

2-1.対象年齢

一般的なベビーサークルの対象年齢は、生後5か月から3歳ごろまでと記載されています。

寝返りをうちはじめるころから使い始め、3歳になるあたりにベビーサークルを卒業を考えることが多いようです。

2-2.ママたちの実際の声

ママたちにとっては、ベビーサークルは子どものために必須と考えている方が多いようです。

実際にベビーサークルを使用したママのリアルな声をまとめました。

家事をしているときはどうしても子どもから目を離してしまいます。2歳の子どもにアニメを見せつつベビーサークルに入れています。

 

ちょっとお手洗いにいきたいとき、ベビーサークルに入れています。ハイハイのスピードがだんだん上がっているので、万が一の怪我にそなえて…

 

1歳の子がお昼寝をしているとき、ベビーサークルにお布団をひいていました。このなかだと起き上がっても寝返りをうっても安全なので重宝していましたね。

ママたちからはベビーサークルの評判は高いようです。

階段・キッチン・テレビの前などに設置している場合が多く、子どもを危険から守るためのアイテムとしてぴったりです。

3.ベビーサークルはいつ使う?どう使う?

ベビーサークルは入るだけではなく、そのなかでおもちゃで遊んだり、テレビを見たりといろいろな使い方があります。

親が忙しいときは積極的にベビーサークルを使用しましょう。

3-1.少し目を離すとき

宅配便などの来客や、ほかの兄弟が泣いてしまったとき…このようなできごとは「ちょっと待って!」ということが難しいですよね。

こんなとき赤ちゃんをベビーサークルに入れておくと、そのまま座らせておくよりも安心できます。

3-2.おもちゃが散らかるとき(思いっきり遊ばせたいとき)

たくさんのおもちゃが部屋中に散らばっていると片付けるだけでも親は苦労します。

ベビーサークルの中で散らかすのであれば、赤ちゃんが外に出たときにサッと片付けられるのも大きなメリット。

少し広めのベビーサークルであれば、安全に思いっきり遊ばせることもできるでしょう。

4.おすすめのベビーサークル10選

ここでは子どもが安全に使用できるベビーサークルを10種類紹介します。

①木製ベビーサークル 8枚 (1個)

ベビーベッドの老舗メーカー「カトージ」の安心安全なナチュラルな見た目の木製ベビーサークルです。

歩ける子どもは勝手に入れず、大人はまたいで通れるベストな高さ61cm。

パネル8枚付きで4枚や6枚での使用もできるため長方形・正方形・L字型で使用できるのがポイントです。

子どもの年齢やお部屋の広さに合わせて組み合わせられるのが便利です。

 

②ミュージカルキッズランドDX+拡張トイパネル2枚組セット(1セット)

子どものことを1番に考えて作られた、知育玩具付きのベビーサークルです。

ワクワクするようなカラフルなベビーサークルで、内側には童謡が流れるボタン・ソフトミラー・電話のおもちゃ・いないいないばあができるおもちゃ・動いてたのしい歯車などがあって、頭や指を使う遊びにぴったり

ベビーサークルには扉もついているため、またぐ必要はなく子どもをだっこしながらの出入りも安全です。

 

③フレキシブル折りたたみベビーサークル 8枚パネル KBC-08

パネルの可動式ジョイントパーツは角度が自由に調整できるため、ベビーサークルの形の幅がさまざまな種類にアレンジできます。

長方形・正方形・L字はもちろん、半円のような形や6角形などほかの商品では難しい調整も可能

カラーバリエーションは4種類でホワイト・ナチュラルカラー・アイスミント・マシュマロピンクから選べます。

 

④ベビーサークル sサイズ ベビーゲート 8枚 セット

韓国で大人気のブランドCaraz(カラズ)のベビーサークルです。

可愛らしい月や星がちりばめられ、上部は雲のふわふわしたような見た目なのがママの心もくすぐります。

パネルの下部にはノンスリップ保護材がついており、伝い歩きの練習や動き回ったときにも安心ですね。

 

⑤ベビーサークル 折りたたみ ベビーゲート ハイタイプ 扉付き ドアつき 10枚セット

サークルの格子幅が75cmと広いためサークルの中が見やすく、赤ちゃんの手足が挟まる事故防止にもなります。

組み立ても簡単で、北欧デザインのようにふんわりとしたパステルカラーが可愛くママも満足できるでしょう。

ドア付きでまたがなくてもいいのが、妊婦さんや子どもを抱えたママにも嬉しいですね。

 

⑥木製 ミニ ベビーサークル 136✕136cm 8枚セット

一般的なベビーサークルよりも小さいパネル8枚で136cm×136cmのため「部屋が狭くて置きたくても置けない…」という方にも使用しやすい商品です。

組み立ては工具が不要でジョイントを差し込むだけなのでとっても簡単

大人にまたぎやすい高さ56cmなのも嬉しいポイントです。

 

⑦カトージ ベビーサークル お昼寝シート付き トライアングル クリーム(1個)

触ってもぶつかっても痛みがなく安心して触れられるシースルーネットのベビーサークルです。

サイズは78cm×105cm。お昼寝シートが付属しており、ベビーベッドとしても使用できるのも嬉しいですよね。

折りたたみが可能で宿泊や実家に帰省するときも安心です。

 

⑧ベビーサークル 赤ちゃん プレイマット マット バンパーベッド 折りたたみ

ベビーサークル+プレイマットとして利用できる非常に便利な商品です。

マットは騒音緩和+衝撃吸収機能があり、マンションやアパートなどで騒音が気になる方にもおすすめ。

生後数か月から走ったりジャンプしたりし始める3歳・4歳以上と長期間使用できるのもメリットです。

 

⑨ベビーサークル メッシュ 六角形 ソフトベビーサークル M 150 ✕ 130cm

1人遊びに最適なMサイズはコンパクトなベビーサークルです。

ベビーサークルの布部分は洗濯可能なため、ハウスダストやアレルギー、汚れが気になる方におすすめです。

重量は700gと非常に軽いため掃除機をかける際なども楽に移動できるでしょう。

 

⑩日本育児 洗えてたためるポータブルベビーサークル 2色

簡単にたためて持ち運べるポータブルタイプのベビーサークルです。

「下の子が生まれたら使おう」と考えている方も、片付けやすく出しやすいため片付けても邪魔になりません。

周囲の布は洗濯できるため清潔さを保ちながら利用できます。

底のデザインが可愛らしくカラーはグレー・ブラウンから選べるため、お部屋のデザインに合わせたものが選べるのが嬉しいですね。

 

5.まとめ

いかがでしたか。

「ベビーサークルはいらない」と思っている方も、可愛いデザインや知育玩具がついているとほしくなった方もいるのではないでしょうか?

最近では海外の人気ブランドも手に入れやすく、ネットショップにおけるラインナップは非常に豊富です。

ネットで購入すると大きな荷物も自宅まで届けてくれるのがママには嬉しいですよね。

赤ちゃんの安全を守り、のびのびと遊んでもらうためにベビーサークルを購入してみてはいかがでしょうか?

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