お子様がハイハイを始めたり歩きだしたりするのは嬉しいですが、ケガの危険性も一気に高まります。
自宅の中にいれば絶対安心かと思いきや、自宅の中にも危険は多く潜んでいるのです。
そんな大切な我が子を危険から守るのに便利なのがベビーゲート。キッチンや洗面所、階段の上などにベビーゲートを取り付けておくだけで、ケガの危険度も軽減されます。
そこで今回はリッチェルのベビーゲートでおすすめ商品を3選ご紹介します。
Contents
1.リッチェルのベビーゲートの特徴
まずはリッチェルのベビーゲートの特徴を確認しておきましょう。
リッチェルのベビーゲートが人気の理由はどこにあるのでしょうか。
・ナチュラルで落ち着いたデザインが多い
リッチェルのベビーゲートはシンプルなデザインが多いのが特徴です。
そのためどんなお部屋にも馴染み、おしゃれなインテリアの妨げになることがほとんどありません。
・取り付けが簡単なものが多い
リッチェルのベビーゲートは突っ張り棒式やネジで固定するタイプが多く、簡単に取り付けられます。
面倒な工具を用意する必要もないものがほとんどなので、組み立て作業が苦手な方も安心です。
・オートロック機能や開閉状態キープ機能など嬉しい機能が充実
リッチェルのベビーゲートは安心なだけではなく、機能的な面でも人気があります。
たとえばドアを開けた後は自動でロックが掛かるオートロック機能。
ベビーゲートを取り付けても、うっかりロックを忘れてしまったらゲートの意味がなくなってしまいます。
リッチェルのベビーゲートはそういった「うっかりミス」を減らすために、ドアを開けると自動で閉まるオートロック機能があります。
また90度まで全開にすると、開閉状態のままドアをキープできるものもあり、家事でゲートを行き来する際や、大きなおもちゃを移動するときに便利です。
2.リッチェルのベビーゲートおすすめ3選
リッチェルのベビーゲートの特徴が分かった所で、今度はおすすめ商品を見てみましょう。
ベビーゲートの購入に迷っている方は参考にしてみてくださいね。
①リッチェル / 木のオートロックゲート
木の風合いを感じられるベビーゲートです。
ナチュラルなデザインに仕上がっているので、どんなお部屋の空間にもマッチします。
ロックの掛け忘れを防いでくれるオートロック機能付き。しかも上下にロックが掛かるので、家事などでお子様の傍にいられないときでも安心です。
開閉時は90度まで開けると、開閉状態をキープできます。
移動やおもちゃを運び出す際にも便利です。足元には段差スロープ付きで、足が躓いたり挟まったりするのも防ぎます。
- リッチェル / 木のオートロックゲート
②リッチェル階段上でも使える木のバリアフリーゲート
階段の上に取り付けられるベビーゲートです。
2階以上の戸建て世帯におすすめ。
ドアは階段側に開くことがないので、転落の心配がほとんどありません。
開けたドアは自動で閉まるオートロックタイプ。上下2か所にロックが掛かるので、うっかりロックをし忘れてしまう心配もなしです。
取り付けはネジでしっかりと固定できる設計に。
また簡単に取り付けられますが、簡単に外れることがなく固定できるので安心です。
- リッチェル階段上でも使える木のバリアフリーゲート
③リッチェル ママらくソフトゲートR L 赤ちゃん ゲート
成長に合わせて高さを調節できるベビーゲート。
ハイハイを始めたばかりは低めの位置に、歩き出すようになったら少し高めに…。このように赤ちゃんの成長や動きに合わせて高さ調整が楽にできます。
お部屋の仕切りにはもちろん、階段や廊下にも取り付けられる突っ張り棒式。取り付け幅も130cmから185cmまでと、取り付け範囲が広いので安心です。
- リッチェル ママらくソフトゲートR L 赤ちゃん ゲート
3.ベビーゲートを設置する際の注意点
最後はベビーゲートを設置する際の注意点をご紹介します。
大切なお子様を危険から守るためにも、ここのポイントはしっかりと覚えておいてくださいね。
・壁や柱に傷付くことを念頭に
ベビーゲートを設置する際は、壁や柱にある程度の傷が付くことを覚えておきましょう。
そのため持ち家の方は大丈夫ですが、賃貸の場合は退出する際に壁や柱の修理費用を請求される場合があります。
ベビーゲートを設置する前には、賃貸契約を結んでいる会社に確認をしてから設置した方が無難です。
・左右の位置をしっかりと合わせて固定する
ベビーゲートを設置する際の重要なポイントの一つです。
ここの確認を怠ってしまうと、扉が斜めになったり、ゲートががたついたりと大変危険です。
最初に取り付ける際は慎重に、できれば大人二人で位置を確認しながら設置するといいでしょう。
・階段上にはバリアフリータイプのものがおすすめ
ベビーゲートには足元に棒があるタイプのものがありますが、棒があるタイプは階段上には適していません。
なぜなら扉を開けたときにお子様が棒に躓いて、階段から転落してしまう恐れがあるからです。
そのため足元に棒のない「バリアフリータイプ」を選ぶようにしましょう。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はリッチェルのベビーゲートを3選ご紹介しました。
あなたが気になる商品は見つかりましたか?
お子様の近くにずっといられたらいいのですが、四六時中監視しているわけにはいきませんよね。
そんなときにベビーゲートがあると、お子様を危険から守ることができます。
今回の記事を参考にしながら「これがいい!」と確実に思えるベビーゲートを見つけてくださいね。