赤ちゃんの快適な睡眠や成長をサポートしてくれるベビーベッド。
ですが、初めてのベビーベッド選びは何を基準に選んだら良いのか分からない方も少なくありませんよね。
サイズ?材質?組み立ては?カラーも大事?
今回おすすめするのは「西松屋」のベビーベッド。
赤ちゃんや子ども用品でお馴染みの西松屋は、商品のバリエーションが豊富なのに価格がリーズナブルな点が人気のブランドです。
今回は西松屋のベビーベッドの魅力のポイントや、愛用者の口コミなどをまとめてご紹介します。
ベビーベッド選びで悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
Contents
1.西松屋のベビーベッドがおすすめな理由
西松屋のベビーベッドのおすすめポイントをまずは見てみましょう。
◆リーズナブルで手軽に購入できる!
西松屋で購入できるベビーベッドの価格は1万円台!
他のブランドの相場は2万円から3万円台なので、群を抜いて安いといえるでしょう。
ベビー用品をなるべく節約したい方には心強い味方となってくれます。
◆キャスター付きで移動に便利
西松屋のベビーベッドにはキャスターが付いています。
ベビーベッドの周辺や下を掃除したいときでも、キャスターが付いているので不便さを感じることはほぼありません。
また、ベビーベッドの設置場所を移動させたいときも楽に移動できるというメリットもあります。
◆豊富なバリエーションから選べる
西松屋のベビーベッドは「スタンダード」、「ミニ」、「立ちベッド」の3パターンに分類されます。
「スタンダード」は一般的なベビーベッドと同じ作りで、広々しているので赤ちゃんも快適に過ごせます。
「ミニ」はスタンダードに比べてコンパクトな設計なので、マンションやアパートでも邪魔になりにくいのが特徴です。
「立ちベッド」は床板が高く設計されたハイタイプのベビーベッド。
赤ちゃんを立たせた状態でのおむつ変えや着替えができるため、パパママの腰への負担を軽減できるというメリットがあります。
2.レンタルとどっちがいい?
ベビーベッドは一生使うものではありません。
そのため近年では購入よりもレンタルを選ぶ方も増えています。
レンタルは通常購入と比べると安価で使用できるのが最大のメリットです。
何か問題や不具合が生じても、レンタル先に掛け合えばすぐ対応してくれる点でも安心です。
一方でレンタル品は「使いまわし」のため、他人の使用感が気になる方にはおすすめできません。
もちろん業者の方でクリーニングや整備などは徹底されていますが、潔癖な方は抵抗を感じることもあります。
また、西松屋のベビーベッドを購入or他ブランドのレンタル品の価格を比べてみると、西松屋で新品を購入したほうが安いという意見も。
レンタルは試用期間によって価格も変わってきますが、それでも半年レンタルで1万円台前半に収まるものは少ないでしょう。
西松屋で新品の購入or他ブランドの購入で迷っている方は、費用面をしっかりと比べてから決断しましょう。
3.西松屋のベビーベッドは3種類!用途に合わせて選ぼう
先ほども軽く触れたように西松屋のベビーベッドは全部で3種類。
正確な商品名は「スタンダード」が【ベビーベッド オリーブ】、
「ミニ」が【ミニベッド ネルネル】、
「立ちベッド」は【ミニ立ちベッド ウィンウィン】です。
次の章で詳しくご紹介しますが、用途に合わせて選ぶことで赤ちゃんはもちろん、パパママも快適に使うことができます。
それではここからは、実際に西松屋のベビーベッドを愛用している方の口コミも見てみましょう。
説明書を見れば女性1人で30分かからずに組み立てられました。
6畳程度の部屋にはミニベッドで十分です。
レンタルと迷いましたが、トータル的に考えるとこの商品を購入した方が安くなるのでこちらにしました。
品質もよく、安物にありがちな臭いなどもなく満足です。
スペースと予算の兼ね合いで一番安いモデルを購入しましたが大満足です。コストパフォーマンスは最高です。組み立ても簡単ですのでマンションやアパート等で省スペースの場合にはお勧めです。高さも調整出来てとても便利です。
「安かろう悪かろう」の口コミは少なく、この値段ならこの機能があれば十分!と満足の声が目立ちました。
必要最低限の機能があればいい方や、予算をなるべく抑えたい方は、ぜひ西松屋のベビーベッドを検討してみましょう。
3-1.ミニベビーベッド ネルネル
①ミニベビーベッド ネルネル
- ミニベビーベッド ネルネル
コンパクトサイズのベビーベッドでサイズは内寸90cm×60cm。
キャスター付きで小回りが利く上、アパートやマンションなどの集合住宅でも邪魔になりにくい大きさとなっています。
また戸建て住宅の場合、リビングでのお昼寝用として「ネルネル」を設置するといった方法もおすすめです。
床板は3段階に調整が可能。
赤ちゃん用品を収納できる収納場所も備わっているのもポイントです。
価格も税込みで1万円台前半なのでリーズナブルな点でも人気があります。
3-2.ベビーベッド オリーブ
西松屋のベビーベッドの中でもっともスタンダードなタイプがこちらの「オリーブ」です。
サイズは124cm×77.5cmで「ネルネル」に比べるとスペースは取りますが、その分赤ちゃんは広々と快適に過ごせます。
一般的なベビーベッドの使用目安期間は24カ月といわれており、「オリーブ」もこの期間使用できるのがポイントです。
「ネルネル」同様にキャスター・収納扉も配置されています。
スタンダードなサイズなので、布団やベッド用ガードが見つけやすいのもメリットといえるでしょう。
3-3.ミニ立ちベッド ウィンウィン
「ネルネル」同様にミニサイズのベッドとなっていますが、異なる点は床板が高くなっていること。
ハイベッドなので、赤ちゃんを立たせたままおむつ替えや着替えができるのが特徴です。
赤ちゃんのお世話はかがんだ姿勢の時間が長く、中には腰や背中を傷めてしまう方も少なくありません。
一方で「ウィンウィン」なら赤ちゃんが立てるようになったら、そのままの状態でおむつ替えや着替えができ、腰や背中への負担も軽減されます。
慢性的な腰痛で悩んでいる方、背の高い方や男性にはとくにおすすめです。
しかしながら、注意したいのは「オリーブ」「ミニ立ちベッド ウィンウィン」は現在通販での取り扱いはありません。
かといって、2020年8月現在では、廃盤になっているわけでもないようなので実際に店舗に足を運んでチェックするのをおすすめします。
4.まとめ
今回は西松屋のベビーベッドの3種類についてご紹介しました。
あなたはどのベビーベッドが気になりましたか?
1万円台前半で新品のベビーベッドを購入できるのは西松屋ならでは。
レンタルと購入で迷っている方は価格を比べてみてくださいね。
「あまりお金を掛けたくないから最低限の機能でOK」という方には十分使いやすさを実感できるはず。
今回の記事を参考に、かわいい我が子へ快適なベビーベッドを与えてあげましょう。